ケバケバ
ケバケバしい化粧の女の人は苦手ですが、ケバケバになったお気に入りのTシャツはもっと苦手です。
そんな米国滞在記(4日目)
こっちにきて初めての洗濯。
備え付けの洗濯機のフタを開けると、そこには
「お前を切り刻んででも洗ってやるぜ」
みたいな意思を感じられる羽根が内蔵。
少量怯みながらも取説見ながら洗剤と柔軟剤投入してスイッチ入れて回す。
本日の洗濯物はTシャツ、パンツ、靴下の下着類と使ったばかりの新品のバスタオル。
これが良くなかった。
お気に入りのTシャツがケバケバのワサワサに。
…ガムテープ買ってくるしかないのかコレ。
ちなみに乾燥機も備え付けであったけど、フタの立て付けが悪く、押さえておかないとすぐフタが空いて
「ビー!!!」
と鳴ります。
やってられるか。
二度と新品のタオルとは一緒に洗わないと誓ったアメリカの夜。